ピボットグラフにフィールド全体の[展開]と[折りたたみ]ボタン; 条件付き書式の活用(土日のセル背景に色をつける) 既定のフォントが游ゴシックに(既定フォントの変更) 同じ数字が複数行に並ぶ連番(1.1.1.2.2.2)を入力するには 大量のデータを整理するのに役立つピボットテーブルを、そのままグラフにできるのはご存知でしょうか?その名も「ピボットグラフ」といいます。グラフ上でフィルタリングやフィールドの選択などが可能となっております。 ピボットテーブルを範囲選択してdelキーで削除する ピボットテーブルの書式を保持したまま、普通の表にしたい(※書式付の表) ピボットテーブルをコピーし、右クリック-「値」として貼り付け →→→ ★注!ここで範囲選択されたままにする [ピボットテーブル オプション] ダイアログ ボックスの [データ] タブの [データ ソースから削除されたアイテムの保持] の [1 フィールドに保持するアイテム数] で [なし] を選択して、[ok] をクリックします。 ピボットテーブルを更新します。(これ、必ず。) xl2002以降では、ある程度は書式が保持されるようになりましたが、完全に保持されないようです。 ですから、書式設定をする目的で対象範囲を選択する場合は、ピボットテーブルツールバーの[ピボットテーブル]>[選択]を使います。 ピボットテーブルは便利なのですが、すべての切り口でデータが揃っていないと、その後の加工で使いづらかったのです。 そこで「データのないアイテムを表示する」が効いています。 この機能をオンにすると、同じピボットテーブルがこのように見えます。