高音・低音どちらがより耳に悪いのか. 「急性低音障害型感音難聴」のブログ記事一覧です。53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」のその後卒業してからの日常です【おばさんの日常生活】 低音障害型急性感音難聴の本態は内リンパ水腫、すなわち、 内耳(正確には内リンパと呼ばれる部分)がむくんだ状態です。 ですから、基本的にメニエール病の親戚と思っておく方がよく、 現在はめまいがなくても、、耳閉感がある時には、 大音量で音を聞くと、高音・低音どちらであっても難聴の危険があるので問題です。 しかし、高音・低音のどちらの方が耳に悪いか疑問に思う人も多いです。 急性低音障害型感音難聴 ・ 急性低音障害型感音難聴は、従来は突発性難聴の1つと考えられてきましたが、現在では病態の異なる別の病気とされています。 ・ 急性あるいは突発的に耳閉塞感、耳鳴り、難聴などが生じ、めまいは通常ありません。