初穂料・玉串料・お布施の違い 会社が寄付金をしはらったときの仕訳・勘定科目です。 会社が支払った寄付金(寄附金)は寄付金勘定を使って記帳し、支出などの費用として処理します。 雑費とは、販売費及び一般管理費に含まれる費用のうち、他のどの勘定科目にも当てはまらないものや一時的な費用(発生頻度が少なく臨時的な費用)で、重要性も高くない(金額が少額な)ため、特に科目を設ける必要のないものをまとめて処理する費用勘定をいう。 そもそも「雑費」のくくりは?事業に関わる支出だけれど、どの勘定科目で処理したらいいかわからない出費があったときに活躍してくれる勘定科目が「雑費」です。 この初穂料や玉串料、最近は神社のウェブサイトをみると丁寧に値段が書いてあって、金額によってもらえる木札やお守りの数が違ったりします。有名な神社だと数万円〜十数万円という感じでそれなりの金額になります。 その際、初穂料として5,000円支払ったのですが、この場合の勘定科目は何になるのでしょうか。また、非課税の分になったりするのでしょうか。 どなたか教えてください。 ちなみにうちでは雑費は使っていないので、その他の科目でお願いします。 勘定科目:寄付金 税区分 :不課税仕入 になろうかと思われます。 以前初穂料・節分などの神社への奉納の代金を処理するときに『雑費』勘定で処理していましたが、税務調査で寄付金とされたことがあり …