論文が異なる学問間の境界に位置するような内容であった場合である。それが、心理学の 理論論文なのか、あるいは哲学の思想史の論文なのか、いったい誰が判定するのだろうか。 それは、その論文が投稿された学会誌の査読者である。 研究業績として,査読付きの学術論文(日本学術会議協力学術研究団体の論文誌)や科研費のパスは,問題なくOKですが,紀要論文の中には,査読付きの学術論文と同等に扱ってもらえるものもあれば,投稿した原稿がほぼフリーパスで掲載されるものもありますので,何とも言えません。 『教育心理学研究』編集委員会 投稿論文を修正する際には,下記の留意点ならびに別紙の見本を参考にして,「査読者の コメントに対する回答」と「修正対照表」を作成し,修正論文に添付してくださるよう, お願いします。 留意点 情報処理学会は、1960年の設立以来、めまぐるしく発展する情報処理分野のパイオニアとして、産業界・学界および官界の協力を得て、指導的役割を果たしてきました。査読報告書の書き方、論文査読に対する基本的な考え方、論文査読のプロセスについて 1.投稿論文は,臨床心理学をはじめとする実践に関わる心理学の研究における独創的で未発表のものに限ります。基礎研究であっても臨床実践に関するものであれば投稿可能です。投稿に資格は問いません。 査読付論文の就職活動における価値に関して質問です。現在、就職活動中の修士1年の者です。先日、学部時代の日々の研究成果として、国内の学会で査読付論文として採択されました。私は、民間金融機関の研究職に入りたいと考えているので 広く世界に論文を発信することができます。 海外の電子ジャーナルサイト等からリンクされることにより、ご自身の論文が広く読まれます。 電子付録として動画や音声などを公開することができます。 投稿した論文の査読や審査の状況が確認できます。

査読があるかどうかの違いくらいはわかりますが、あとはどういうところが違うのでしょうか?紀要にはどういう利用価値があるのでしょうか?どなたか教えてください。紀要は、大学・研究所などの定期刊行物のことです。ここに主に掲載され 私は研究者だったので「論文」と言えば、匿名の専門家によって審査され、学術誌(学会誌)に掲載が許可された論文のことだと思ってしまう。最近話題の「機能性表示食品」では、消費庁の資料やメディアの記事で、「査読付き論文」という