今回は『英語を読む前に読む物語』という本を紹介させていただきたいと思います。この本は、私が英文を読むのが楽しくなったきっかけでもありました。…逆に訳すのが楽しくなって、英語のまま理解することができない頭になったのかもしれませんが…ですが.. 「前から英語を訳す」ことは、とても効率的な勉強方法です。 前から英語を訳していくと、それぞれの語句の意味がすぐに分かり、 英語と日本語を頭の中で対応させられるから、英文を理解しやすいのです。 「英語の長文を読むときにもっとも重要な前置詞は?」と聞かれれば、私は真っ先にこの2つを挙げるだろう。主格のofと目的格のofだ。ここでは主格のof・目的格のofのそれぞれの特徴と、その見極め方について詳しくお話しする。

英語勉強法 2016.6.1 【長文読解vol.4】英語音読の意味と目的 英語初級編 2016.6.19 【初級英語vol.4】できる人はみんな知っている絶対に覚えておきたい動詞… 英語初級編 2016.6.18 時間の無駄!?巷に蔓延る間違った勉強法とは?<これからTOEICの勉強を… 同格のさまざまな表現で学習したことを復習しておくと、「同格」とは語句が言い換えられている箇所のことで、2つの語句がイコールで結ばれる関係のことだったよね! そして、この同格関係は前置詞の of を使っても表現することができるんだ。 ofについてです。 前から訳すものと後ろから訳すものの見分けがつきません。見分け方を教えてください *〜of 〜 の前後とも名詞の場合、ほぼ間違いなく、後ろから訳して,OK ‼︎ 前に, (~中の,一部分のも … 「英語は後ろから訳しなさい」と高校あたりで習った覚えがある。たとえば、This is the house where I was born.という例文では、「where I was born」を先に訳し、次に「the house」を訳して、「これは、私が生まれた家です」となる。至極もっともな教え方だし、自然な日本語にするならこうせざるを得な …