rootアカウントにはAPIキーを設定するべからず. ここで言うrootアカウントとは、AWSコンソールにログインする時にメールアドレスを指定してログインするユーザーを指します。 rootユーザーは権限が強くて危険なのでAPIキーの発行は出来るだけ避けて下さい。 AWS(Amazon Web Services)で用意されているAMIでEC2インスタンスを立ち上げた場合、OSによってログイン出来るユーザがあらかじめ決まっています。 WindowsのAdministratorは置いておくして、 Linux系デフォルトユーザは種類があって分かりにくい です。 インストール後、とりあえずは普段使う一般ユーザを1人つくることだ。後述するが必要な時だけroot権限を借りるようにしよう。 先程も記述したがrootはその気になればシステム全体を削除することもできる。 AWSのEC2インスタンスにSSHでログインする方法を紹介します。選択するLinuxの種類によってデフォルトのユーザアカウントが異なるので注意して下さい。 実はCentOS6のデフォルトユーザはrootなのです! $ ssh -i .ssh/cm-morinaga.pem root@xx.xx.xx.xx [root@ip-10-0-0-0 ~]# rootでログインするとログインすることが出来ました。 ただ、ちょっとrootログインは怖いので別ユーザを作成しておいたほうが良さそうです。 割り当てディスク 最後にrootでSSHログインができないことを確認しましょう(※IPアドレス:aaa.bbb.ccc.ddd)。 $ ssh root@aaa.bbb.ccc.ddd root@aaa.bbb.ccc.ddd's password: Permission denied, please try again. 最後にrootでSSHログインができないことを確認しましょう(※IPアドレス:aaa.bbb.ccc.ddd)。 $ ssh root@aaa.bbb.ccc.ddd root@aaa.bbb.ccc.ddd's password: Permission denied, please try again.