特にSSHログインの対象ユーザの情報を何も指定せずビルドする場合は、AWS EC2だと一般ユーザ(Amazon Linuxであればec2-user)に対して、Packerが自動でkey-pairを発行してそのkey-pair情報を元に一般ユーザに対してsshログインを行う。 困りポイント サーバーにSSHで接続し、MySQLやMariaDBにrootでログインしようとしたら ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: YES) というエラーが出てログインできない。 そんな時の対策方法です。 rootでログインをしてはいけない. AWS上で動かすRHELは、セキュリティ上の観点から原則 rootユーザーのパスワードを付与しません。 一般ユーザーでログインしてsudoコマンドにて特権を取得できます。 AWS(EC2)でのサーバ構築 AWSでのEC2サーバ構築は非常に簡単にできます。 スペックは高くないですが、1年間の無料枠もあるのでLinuxの操作に慣れたいという方などは勉強がてら触ってみてはいかがでしょうか。Linuxの操作をするためにはSSH接続をする必要がありますが、AWSでは通常SSH接続をす … ルートユーザー アクセスを必要とするタスクのリストについては、「aws アカウントのルートユーザー 認証情報が必要な aws タスク」を参照してください。 iam では、aws アカウントでのユーザー向けの aws サービスとリソースへのアクセスを安全に制御できます。

rootアカウントにはAPIキーを設定するべからず. ここで言うrootアカウントとは、AWSコンソールにログインする時にメールアドレスを指定してログインするユーザーを指します。 rootユーザーは権限が強くて危険なのでAPIキーの発行は出来るだけ避けて下さい。 AWS(Amazon Web Services)で用意されているAMIでEC2インスタンスを立ち上げた場合、OSによってログイン出来るユーザがあらかじめ決まっています。 WindowsのAdministratorは置いておくして、 Linux系デフォルトユーザは種類があって分かりにくい です。 インストール後、とりあえずは普段使う一般ユーザを1人つくることだ。後述するが必要な時だけroot権限を借りるようにしよう。 先程も記述したがrootはその気になればシステム全体を削除することもできる。 AWSのEC2インスタンスにSSHでログインする方法を紹介します。選択するLinuxの種類によってデフォルトのユーザアカウントが異なるので注意して下さい。 実はCentOS6のデフォルトユーザはrootなのです! $ ssh -i .ssh/cm-morinaga.pem root@xx.xx.xx.xx [root@ip-10-0-0-0 ~]# rootでログインするとログインすることが出来ました。 ただ、ちょっとrootログインは怖いので別ユーザを作成しておいたほうが良さそうです。 割り当てディスク 最後にrootでSSHログインができないことを確認しましょう(※IPアドレス:aaa.bbb.ccc.ddd)。 $ ssh root@aaa.bbb.ccc.ddd root@aaa.bbb.ccc.ddd's password: Permission denied, please try again. 最後にrootでSSHログインができないことを確認しましょう(※IPアドレス:aaa.bbb.ccc.ddd)。 $ ssh root@aaa.bbb.ccc.ddd root@aaa.bbb.ccc.ddd's password: Permission denied, please try again.