rb26はブローバイガスが多いと言われていますので、ヘッドに送られるオイルの量を絞るためにこれを入れておきます。 ヘッド部品は24個ずつ、バルブ、スプリング、リテーナー、リフターなど取り付けます。 その状態でシリンダーとドッキングしました。 RBはブローバイが多いと言われますが、主に未燃焼ガス。 オイルが主成分ではないから、オイルキャッチが少なということは オイルの上がり・下がりが少ない、調子の良いエンジンなのでは ないでしょうか。 補足 r34_mk

日産のrb26dettとvr38dett。ともにgt-r専用エンジンとして開発されながら、これほど性格の異なるエンジンは少ないかもしれません。かたや「制御された野獣」、かたや「研ぎ澄まされたエリート」。両者の性質の違いを見ていきましょう。 RB26DETT型エンジンは、日産自動車が開発・製造していた直列6気筒 ガソリンエンジンである。 RBエンジンの一型式であり、総排気量は2,600 cc、バルブ数は24バルブで、二基のターボチャージャーで過給される(ツインターボ)。 シリンダーブロックは鋳鉄製。 乾燥重量は255 kg(BNR32型時)。 シリンダー内部に傷を付ける原因として一番多いのがタービンブローによる異物混入ですが、トラブルはありませんでした。 ですが、ブローバイと思われるオイル付着はあり、画像でもオイルが溜まっているのがわかると思います。また、フロント側と違いリヤ側は、シール不良時に見られる�