ExcelVBAでフォルダ内の全ファイルの「フォルダパス」「ファイル名」を一括取得するマクロを紹介しています(FileSystemObject オブジェクトを使用) VBAを使用してユーザーが選択したファイルやフォルダのパスを取得するには「msoFileDialogFilePicker」や「msoFileDialogFolderPicker」を指定します。 定数 説明 Excel VBA マクロでファイルやフォルダのパスと特殊なパスを取得する方法を紹介します。File, Folder オブジェクトの Path プロパティから、そのパスを取得できます。エクセルの実行パスや Windows のパスなども取得できます。 フォルダパスに変数を使ってファイルを開く方法は、1.ユーザーが手動でフォルダを選択する方法、2.日付を参照した変数を使ってフォルダパス名を自動的に取得する方法。があります。パスに変数を使う場合には変数を””(ダブルクォーテーション)で囲まないということが重要です。 VBAでフォルダパスを取得するには Application.FileDialogを使用します。 Application.FileDialog プロパティ (Excel) Application.FileDialogを使用してフォルダのパスを取得するコードは以下になります。 フォルダ選択画面が表示されるので、C:\GetFolderPathの中にある VBAで存在するファイルパスを取得して何らかの処理を行いたいときがあります。GetOpenFileNameを利用することにより、ファイルパスを取得できます。Application.GetOpenFilename メソッド (Excel) VBAでツールを作成中です。 設定シート上のセル内にファイルパスやフォルダパスを指定して、対象の加工等を行うツールです。 現在、設定シート内に指定されたパス内に全角の 「〜」が含まれています。 これを .Range("A1").valueで取得すると&n