文字色の設定ではRGB関数とは別に、VBAで用意されているColorConstants定数の8色が指定できます。 Visual Basic Sub FontColorTest() Dim dColor As Double '// 文字色を取得 dColor = ActiveCell.Font.Color '// 文字色を設定 ActiveCell.Font.Color = RGB(255, 0, 0) ActiveCell.Font.Color = vbRed End Sub 文字数ではなく、バイト数を指定して文字列を取得する場合、MidB を使用する。 Excel では Unicode を使っているため、すべての文字が2バイトとしてカウントされます。 半角文字を1文字としてカウントする場合は strConv で文字コードを変化する必要があります。

オブジェクト (必須) 一部分を変更する文字列があるセルを Range【レンジ】オブジェクトで指定します。; Start 【スタート】(省略可) 返す先頭文字を指定します。 省略または1を設定すると先頭文字から始まる文字列範囲を返します。 後は取得した1文字をセルB1から下へ順に表示していけばサンプル結果の通りです。 3.まとめ. 文字列の長さ(文字数)取得ならLen関数、文字列の中から指定した一部を取得するならMid関数を使えば上述の通り特に難しいこともなく処理できます。 Excelを使うときに多い操作は、罫線で表を作る、文字やセルの背景に色をつける、ではないでしょうか? VBAで文字や背景に色をつけることができると、とても便利ですよね。本記事では、 セルに色を設定する方法 セルの色を取得する方法 といった基本的な内容から、 セルの色をクリアする方法 Excel VBA マクロのセルの色を取得する方法を紹介します。文字色は Range.Font.Color プロパティまたは Cells.Font.Color プロパティから取得できます。背景色は Range.Interior.Color プロパティまたは Cells.Interior.Color プロパティから取得できます。