これは、もう説明もいらない有名ルールですが、念のため。 保育園の給食で「 初めての食材 」を食べないようにする1番の理由は、ズバリ「 アレルギーがあるかもしれないから 」です。 1 学校給食における食物アレルギー対応の必要性と基本方針 近年、特定の食物を摂取することによってアレルギー反応を起こす児童生徒が増加傾 向にあります。学校給食においても、食物アレルギーを有する児童生徒への個別対応が 求められてきています。 保育所における食物アレルギー対応マニュアルの趣旨 保育所におけるアレルギーへの対応については、厚生労働省が平成23年3月に発出した「保育所にお けるアレルギー対応ガイドライン」を参考に、取り組まれています。 きちんと理解して、適切な対応を。明治の食育の「知って!食物アレルギー」気になる症状が出た時は一人で不安を抱え込まずに、早く適切な診療を受けることが大切です。 ・アレルギー児童は除去食がある時は、その日の給食のおかわりをしない。 ⑤ 新年度には在校生の除去食児童の確認を職員全体で行う。 ④ 学級担任への注意点 ・アレルギー児童が給食を食べる直前に、アレルギー児童の給食の配膳表と見 おかわりについては、食器の色のみで判断せず、 食物アレルギー対応給食連絡票【様式5】等により必ず確認します。 4.給食終了後(児童生徒↔配膳員) 配食された給食が済んだ頃に,日直が「おかわりどうぞ」とクラス全体に声を掛けた。 担任はいつものように「大丈夫か? 」と声を掛けたところ,児童は保護者が念のために持たせている献立表を出し,「これを見れば分かる」と言った。 保育園の給食で「初めての食材」がダメな理由. ①学校給食における食物アレルギー対応について保護者に周知 〈p.4〉 12~2月頃 2月~4月上旬 ③除去食の対応の希望があった児童の状況を把握 (p.6) 3~4月上旬頃