ハムスター巣材はケージに敷き詰めて使用するため、1パックで何回使用することができるか、気になる方も多いはず。 ケージの大きさにもよりますが、 10〜12L程度の床材1パックで、およそ2~4回分 は使用することができるため、参考にしてください。 そもそも、ハムスターが生息している場所はチップを敷き詰めたようなところではなく、石・砂・土の地面です。 【ハムスターが好む床材はチップでなくて平らな新聞紙】 比較実験をすれば、ハムスターが新聞紙の床を好むのが分かります。 飼い始めて10日のキンクマハムスターが 今朝起きて巣箱をのぞいたら亡くなっていました。実は2ヶ月前にも キンクマを飼って1週間で亡くなってしまいました。今回は色々調べて、ペットショップも選び部屋も寝室にして暖房もかけていまし うちのハムスター達はかなり気に入ってました! わりと狭いのですが、ハムスターが自分で床材を掘って いい感じの半地下を作って寝てましたよ。 眠るときは入り口も中から巣材でふさいでいて、 土の中で寝てるのに近い安心感があったみたい です。 ハムスターが口に入れてしまった場合、 頬袋に張り付いて取れなくなる可能性 があるため、 避けた方が良いでしょう。 関連記事:綿?新聞紙?ハムスターの巣材(床材)のおすすめはコレ! 床材無しはダメ? ここまで紹介してきた通り ハムスターは床をほじる、または潜り込む習性があるようなので、床をがりがりするのが自然なんじゃないでしょうか。 「ひんやりとしていて気持ちいい」から床材の紙を破くという考えですが、これは違うように思います。 それは、ハムスターは巣穴を自分で掘るために、寒暖の差が少ない場所に寝室を作り、寝ているときでも外敵に注意しているからです。 しかし例外的に、チャイニーズだけは、巣箱の中でも巣材に埋もれて … ハムスターの床材の有無について、質問・疑問があります。飼い主さんそれぞれの考え方の違いや、ハムスターの個性の違いがあることは分かった上での質問ですので、宜しければ皆さんの体験談や考え方を教えて下さい。