複数分岐するフローチャート Yes/Noの2分岐であれば,図1の条件分岐のブロック利用すれば良かった. 図1.2分岐の判断 しかし,科学技術計算では,3分岐以上の条件判定を行う必要がある. 3分岐以上の条件判定を行う場合,図2のように条件分岐を書けばよい. はじめてのプログラミング言語を習得しようとしている方からよく寄せられるご要望の1つが、"アルゴリズムを知りたい!"です。 そこで、プログラミングとの関係、フローチャートの書き方(説明動画へのリンクも有)、ループ、サブルーチンなど、アルゴリズムの基本についてお話しします。 分岐表現は業務の流れを表す上で必要なものですが、業務における全ての条件分岐を網羅しようとして、フローチャートの良さを失ってしまっては意味が有りません。フローチャートの良さは、誰が見ても分かりやすく、業務の流れを把握しやすいことです。

3つ以上の方向に分岐する場合の書き方である。流れの方向が明確に示せれば別の書き方でも良い。 =====--- 例題 2つの値x,yを入力して大きい方を出力する。xとyが同じときはxを出力する。フローチャートを作成せよ。 ・フローチャート 見た目が美しいエクセルのフローチャートをカンタンに作成する方法をご紹介します。 初めての方にも分かりやすいように、画像付きで丁寧に解説していきます。この記事を読んで美しいフローチャートをエクセルでサクッと書いちゃいましょう! 3-6.ケース(多方向分岐) 3つ以上の異なった処理の中から、条件にあった処理を行うことを多方向分岐と 言い、次のような書き方をする。なお、アセンブリ言語などこのようなアルゴリズムを サポートしていない言語もある。