\( z=2.13 \) を知りたければ最左列が \( 2.1 \) の行, 最上列が \( .03 \) の列である値を読み取ればよい. 統計学の「14-5. 正規分布のグラフの特徴は、グラフの面積が1になる事です。そこから確率を知る事ができます。 どういう事か?は 平均300、偏差10 の正規分布のグラフを例にその意味をexcelのnormdist関数を用いて解説 … 確率密度は上記の図で言うと、面積の高さに相当します。 高さである確率密度に、横幅である確率変数の範囲をかけて面積を求めることでようやく確率になります。 確率変数の幅というのは、以前に正規分布のところで出てきました。 これですね。 n(0,1)、つまり平均を0、標準偏差を1とした正規分布のこと(最上図:青色の曲線)を 標準正規分布 と呼びます。 標準正規分布表 (Standard Normal Distribution) 表中の数字は、全体の面積を1.0としたときの、Z=0からZまでの面積を表します。 たとえばZ=1.00の場合は「.3413」となり、斜線の部分の面積が全体の34.13%であることがわかります。 正規分布を表す関数、曲線においても記載しましたように . 5) P(−1≤X ≤1) =normsdist(1)−normsdist(−1) =0.682689 7.3 正規分布の性質 7.3.1 確率の概数 正規分布は平均と分散によって分布が完全に決まる確率分布です。例えば平均μか ら標準偏差σ以内に含まれる確率P(μ−σ≤X ≤μ+σ) は、μやσの大きさに関係な 標準正規分布の累積分布関数表. 標準正規分布表の使い方1」についてのページです。統計webの「統計学の時間」では、統計学の基礎から応用までを丁寧に解説しています。大学で学ぶ統計学の基礎レベルである統計検定2級の範囲をほぼ全てカバーする内容となっています。 計算から描くことができる、キレイな正規分布の曲線が下のグラフになります。 この曲線を計算する式があるのですが、ここでは割愛です(^^;; この曲線の「-1~0~1」までの面積を計算すると全体の約68%になります。 標準正規分布では0が最頻値で、-∞から0までの範囲が全体の0.5 (50%)になるというのを見ました。 >>>標準正規分布表の見方について!標準化やz値の計算式はどうすればいい? 正規分布の累積密度分布では、0のところで0.5(50)%になっていますね。 正規分布面積表で確率を求める問題です。 標準正規分布に変換して z=110-113/5.65=-0.53 とでてきて面積表では0.53のとこが.2019と書かれています。 正規分布の密度曲線下の面積 μ -3σ μ-2σ μ-σ μ μ+σμ+2σμ+3σ 青で塗りつぶした面積は青で塗りつぶした面積は, , 全体面積の全体面積の68.3%68.3%