当ブログへの流入ワードを見ているとAccessのクエリが遅くて困っている人が多そうなので、Accessのクエリの実行速度を改善するために必要となる知識や対応方法を紹介していきます。遅い原因一覧遅い原因として良くあるのは以下のようなものでは無

他のデータベースオブジェクト(クエリ、フォーム、レポート)は、デザインビューでの設定を保存しなくても、他のビューに切り替えられます。テーブルだけは異なることに注意しましょう。 関連まとめ記事.

Accessでクエリを作成する手順や方法・抽出条件・結合・集計・パラメータの設定など解説していきたいと思います。初心者の方が上から順に実際に行っていただきますと、かなり上達していただけるかと思います。Access2010を使用しています。

Microsoft Accessでクエリを作成して実行する手順を紹介します。 テーブル 下記のテーブルを用意します。 products テーブル ID ProductName Price Category Code Weight 1 もふもふチェア ¥58,000 椅子 MO-5080 3.20 2 レポートはテーブルまたはクエリのデータを使用でき、さらには、独自の埋め込みクエリを含むこともできます。レポートがどこからデータを取得するかを決定するには、'RecordSource/ レコードソース' プロパティを設定します。 ここでAccessの場合はどうか考えてみましょう。Accessで「T_2016入出庫」と「T_2017入出庫」の二つのテーブルが あった場合どうすれば結合できるか考えてください。クエリデザインで上記のようにしたとして、ここからどうしますか? 同じデータベース内に 2 種類のワイルドカードを混在させないようにしてください。 Access データベース エンジン (ANSI-89) で使用するワイルドカード Access データベース用に作成したクエリでは、次のワイルドカード文字を使用します。 クエリ条件とは、Access でクエリ フィールドの値を比較して、それぞれの値が含まれるレコードを含めるかどうかを決定するための式です。 たとえば、 = "兵庫県" という式を使用すると、クエリ内のテキスト フィールドの値と比較できます。 削除クエリとはテンポラリーファイルなどのように、一時的に使用するテーブルのレコードをまとめて削除したい場合に便利なクエリです。全レコードを削除するクエリです。削除したレコードを元に戻すことはできません。安全の為、事前にバックアップするなどをしておきます。 Falseが 既定値です。Access テーブルまたは選択クエリのデータをワークシートにエクスポートする場合は、常にフィールド名がワークシートの最初の行に挿入されます。 range ワークシートのセルの範囲または範囲の名前を文字列式で指定 AccessにはCount関数やDCount関数がありますので、値がいくつあるのかを数えるのは簡単ですが、重複する値があるとき値が何種類あるのかを数えるのは結構面倒です。また、グループごとに種類を数えたいという場合もあります。 あー!なるほど。クエリに種類があるように見えたのは、その受け取る対象に合わせて、文法(言葉?フォーマット?テンプレート?)を合わせてあげる必要があったためですね。とてもわかりやすく理解できました。 Accessのテーブル 管理と基本操作の解説まとめ ユニオンクエリってなに? ユニオンクエリとは、複数のクエリを合体させるクエリのことを指します。 具体的には と を合体させて となるものです。 どうやって作るの? 作り方は、1つめのクエリと2つめのクエリの間を「union all」という文字を挿入すればOKというシンプルなものです。 前回の記事では速度が遅くなる原因について掘り下げてみました。では、今回はその改善方法について紹介していきます。↓前回の記事はこちら↓前回の記事では、クエリが遅い原因として、リンクテーブルを対象としたクエリを実行する場合に、いったん全データを