Lightning Pro 4.3.0以降では、ヘッダー部分を透過させて、トップページのスライドやビジュアルを印象的に見せることができます。 Lightningのヘッダーをカスタマイズするパターンをいくつか紹介します。横並びのサイト名とグローバルメニューを上下に表示したり、グローバルメニューのフォントサイズ、ヘッダーの背景画像、ロゴ下の電話番号などを設定してみます。検証したバージョンはLightning 3.0.2です。 ヘッダー推奨画像サイズ: 1900×600px 作成のポイント 透過の画像(PNG)をヘッダーにもってきて、その上に色を重ねました。JPGのように元の色がない分ヘッダーがクリアに見えます。白がベースなので、写真系も合うのですがイラストもかわいく収まります。 Lightningはデフォルトのテーマでも十分シンプルに綺麗なサイトが作れますが、モバイルメニューとページトップボタンがなんだか地味でカッコ悪い…と思ったことはありませんか? 初心者でも簡単に自分のサイトに合わせたデザインに変更できます! 今回はWordPressのナビゲーションのメニュー部分をカスタマイズとしていきます。具体的にはメニュー部分の色や高さ、文字の大きさと色、それから背景色などを変更していきます。また、リクエストの多かった、「ナビゲーションメニューを均等に配置す

モバイル用固定フッターメニューの背景を透過させたい 大変素晴らしいテーマのご提供ありがとうございます。先日購入させて頂いたWP初心者です。 モバイル用固定フッターメニューの背景色について質問させて頂きます。 ヘッダーを透過させてスライドやビジュアルをより印象的に見せる. BizVektorの拡張デザインスキンBizVektor Vastは画面最上部に表示されるグローバルメニューが特徴的です。 このグローバルメニューを透過(半透明に)したり、スクロール時に色を変える方法を紹介します。 通常のグローバルメニューの色 BizVektor Vastのグローバルメニューの色は「外観」

BizVektorの拡張デザインスキンBizVektor Vastは画面最上部に表示されるグローバルメニューが特徴的です。 このグローバルメニューを透過(半透明に)したり、スクロール時に色を変える方法を紹介します。 通常のグローバルメニューの色 BizVektor Vastのグローバルメニューの色は「外観」 ヘッダー部分について、トップページのスライドやビジュアルを透過させたいという要望をいただいておりましたので、Lightning Pro 4.3.0 にて実装いたしました。

2013/01/23 追記 ヘッダーやグローバルメニュー、フッターなどの要素を親要素をはみ出してブラウザの画面いっぱいに広げる方法です。より単純化して別の記事にまとめました。以下の内容を途中まで理解した上で、スタイルシートの記述に関してはこちらの記事で確認してください。 ヘッダーに設定できるのは背景画像ではなく、背景色です。 フッターの背景色を変更する。 ヘッダーと同様に、style.cssに以下のように追加してください。 footer { border-top: 3px solid #337ab7; background-color: #fff8dc;} こんにちは!WEBデザインをしている久納です。この記事は「WordPress Theme Lightning & BizVektor 他 Advent Calendar 2017」の12月5日の記事になります。前回のかとりーぬさんの「Lightningのステキなところ 」のバトンを引き継いで、記事を書かせていただきます。 ヘッダー部分をカスタマイズしたい以前の記事でも紹介した、WordPressの公式テーマ「Lightning」のカスタマイズ紹介記事第2弾になります。なお、カスタマイズする時には、自己責任のもと、データのバックアップや検証環境を必ず用意してから行うようにしてください。 この記事を開いたということは、「WordPressの背景を変更したいな・・・」と思っているのではないでしょうか。 この図のように、WordPressの背景画像を変更するのはとても簡単です。 それでは、WordPressの背景画像を設定・変更する方法を見て行きましょう!