VBAを扱っているとユーザーフォームを利用する頻度も多いと思います。その中で使用するテキストボックスは改行出来ない為、複数行入力することが出来ませんがMultiLineプロパティを使うことで可能にすることが出来ます。今回はその内容について書いていこうと思います。 VBAで扱うユーザーフォームはコマンドボタンで実行させることが多いですが、状況によっては都度ボタンクリックが煩わしいこともあります。そんな時はAcceleratorプロパティを使用することでコマンドボタンにアクセスキーを設定できますので、今回はその方法について書いていきます。 即効テクニックでは、随時テクニックの追加・見直しを行っております。 更新コンテンツは、即効テクニックトップページでご確認ください。 ⇒ 即効テクニック トップページ. ユーザーフォームを使って入力する Topへ ここでは、Excel2013でフォーム機能を使う で利用したフォームを使いやすいように改良してみたいと思います。 フォームを使うでは、住所録を入力する際に下図のようなフォームが表示されました。 Microsoft Excel 2016 で下記のような入力フォームを作成する手順を書いておきます。入力フォームを作ることで直接シートに入力するより効率が上がると思いますし作成できるとカッコいいwと思いますので、興味がある方は作ってみて下さ ユーザーフォーム上のテキストボックスに入力されている値を取得する方法をご説明します。 テキストボックスはユーザーに値を入力してもらう、もしくは表示するために使用するコントロールです。 そのため、入力する値を取得する処理が必要になることがあります。 Excel VBA:ユーザーフォーム関連のテクニック .
ユーザーフォームって使っていますか? ユーザーフォームとは、入力フォームを自由にデザインして作成し、表示利用できるvbaの機能のことです。テキストボックスやコンボボックス、リストボックスやチェックボックスなどをフォーム上に配置して表示利用します。