今回から実際にエクセルvbaでcsvファイルを取り込む方法についてお伝えしますが、本稿ではcsvファイルの内容を1行ずつ取り込んんでデバッグプリントするというとっても単純なプログラムについて解説をしていきます。. MS_Accessのメニュー画面(フォーム形式)から、PDFファイルを開く方法を教えて下さい。因みにパソコン環境は、以下のとおりです。 OS:WindowsXP_Professional DB:MS_Access 2003 PDF:Word文書を「いきなりPDF_Professional」の「 [ファイルを開く]ダイアログボックスを表示して、ユーザーが選択したファイルを開く方法について説明します。 主に、以下の2つのメソッドを使用します。 ApplicationオブジェクトのGetOpenFilenameメソッド WorkbooksコレクションのOpenメソッド 今回は、 指定したフォルダのブックを開くマクロ. これでエクセルファイルを開くと必ずシートはsheets1のセルA1を選んでからユーザーフォーム(UserForm1)が開くようになります。 ちなみにシート名やセル、ユーザーフォームを変更すれば、お好みの場所とユーザーフォームを開くことができます。 [ファイルを開く] ... (Variant)で「If OpenFileName > "False"」としても判定できますが、これはVBA ... GetOpenFilenameメソッドが返すフルパスのファイル名から、パスとファイル名を分離する方法を解説します。なお、ここでは「E:\Work\Book1.xlsx」が選択されたものとします。

たとえば、docuentフォルダ内のExcel_Sampleフォルダにある、Book1.xlsxを開くマクロを、記録してみましょう。 以下のようになります。 (サンプルファイルは、こちらから マクロ講座11回サンプルデータ) エクセルVBAで既存のワークブックを開くためには「Workbooks.Open」文を使います。 「Workbooks.Open」文は、単に使うだけなら簡単な一方で、何も考えずに使ってしまうと、次のようなエラーが発生しがちです。