次のサンプルマクロは、ユーザーフォームに配置したコントロールのうち、テキストボックスの値を一度にクリアします。 コントロールの種類はTypeName関数で判定しています。 オフィス系ソフト - アクセス2000で、誕生日の管理をしていますが、検索条件(特定の誕生日)を テキストボックスに入力して、検索ボタンを押すと、該当者の一覧フォームが 開くようになっています。 該当 アクセス担当のまみです。 フォームを使ってデータを入力していると、あれっこれってさっき入力したデータだったってことがあります・・・ そんな時に入力内容を全部消してくれる機能があったら嬉しいですね。 今回は、そんな機能をクリアボタンに設定しちゃいましょう! オリジナルの入力フォームを作ることができるユーザーフォーム。配置されたテキストボックスに文字を入力したとまとめて一括空欄にできると、次の作業の時にいちいち消す手間が省けて、仕事の作業効率化になるので、ぜひマネして取り入れてみてはいかがですか?

Accessで入力フォームを作成する時には欠かせない入力クリア機能。 テキストボックスやコンボボックスが多い場合は一つ一つのコントロールを指定してNullやFalseをセットするのが面倒と言う事はありま …