Excel VBA ユーザーフォーム上のテキストボックスに入力されている値を取得する方法 ユーザーフォーム上のテキストボックスに入力されている値を取得する方法をご説明します。 テキストボックスはユーザーに値を入力してもらう、もしくは表示するために使用するコントロールです。 ユーザーフォームが開く直前に発生するイベントは、Initializeです。 イベント構文 : UserForm_Initialize() ユーザーフォームが読み込まれ開く直前に、Initializeイベントが発生します。開く直前なので、フォームの位置やサイズや値の代入など初期値を設定する時に使用します。 オリジナル入力画面を作ることができるエクセルのユーザーフォーム。表示と同時に自動的にリストボックスに指定したセルの値が表示されると便利だと思いませんか?ついでにセルの範囲を決めないで入力済みセルを自動的に見つけて表示させればなお便利ですね。 VBAを扱っているとユーザーフォームを利用する頻度も多いと思います。その中で使用するテキストボックスは改行出来ない為、複数行入力することが出来ませんがMultiLineプロパティを使うことで可能にすることが出来ます。 Excel VBA 初心者の為の入門講座です テキストボックスは数値、文字列などを入力する場合に使用します。また、頻繁に使用する数値、文字列(当日年月日など)を初期値としてセットすることができます。 ExcelのVBAでユーザーフォームを作成し、Initializeイベントで初期化をし、コマンドボタンをクリックしたら処理を行うように作成しました。ところがコマンドボタンによって処理を行った後、再度Initializeイベントを呼びたいんです。