SVMotion(Storage VMotion) 「1つのサーバー上にある仮想マシンを稼働させたまま、2つのストレージ間で移動させる」という機能。 VMotionの場合は共有ストレージを停止させると、仮想マシンの移動元と移動先のシステムがすべて停止してしまう問題があった。
vMotion は ESXi サーバー間で仮想マシンを移動しました。Storage vMotion はデータストア間で仮想マシンのファイルを移動します。【事前確認】今回は仮想マシン vm001 のファイルをデータストア 1 からデータストア 4 へ移動します。移動前のデータストア 1 とデータストア 4 の状態です。 vMotion は ESXi サーバー間で仮想マシンを移動しました。Storage vMotion はデータストア間で仮想マシンのファイルを移動します。【事前確認】今回は仮想マシン vm001 のファイルをデータストア 1 からデータストア 4 へ移動します。移動前のデータストア 1 とデータストア 4 の状態です。 ①vCenterの画面の仮想OSを右クリックして「移行」をクリックします。 (画像をクリックすると拡大表示されます。 vMotion / Storage vMotionの操作手順. Storage vMotion手順 ※VMware vSphere 6.5の使用を前提で説明しています。バージョン6.0や5.5は若干手順が違うので公式HPを参照してみてください。ちなみに以下は公式からの引用です。 VMKernelのvMotionが有効化されていることを双方のESXiで確認 対象のESXi→[管理]タブ→[ネットワーク]タブを選択 [VMKernelアダプタ]→[vmk0]→[設定の編集]→vMotionが有効であることを確認; 移行元の仮想マシン→[移行]を選択 A.vMotion とvSphere Storage vMotion という機能を同時にご利用いただくことで、共有ストレージがない物理サーバ間でも移行することが可能です。(クロスホスト vMotion とも呼ばれます) Q.移行中に加えられた変更について整合性は保たれますか?
前回は、VMwareのお話と銘打って、vMotion のご紹介をしました。 今回は、引き続きまして 「その2」として vSphere 6.0 以降で提供のvMotion の機能を紹介します。 まずは、補足になりますが vSphere 6.0 以前から提供の機能を紹介します。 Storage vMotion VMotionの実行手順を紹介します。 ※VMotionの機能を使用することによりESX(A)上の仮想OSをESX(B)に 移動することが可能です。 VMotionの使用例.

VMKernelのvMotionが有効化されていることを双方のESXiで確認 対象のESXi→[管理]タブ→[ネットワーク]タブを選択 [VMKernelアダプタ]→[vmk0]→[設定の編集]→vMotionが有効であることを確認; 移行元の仮想マシン→[移行]を選択 [計算リソースとストレージの両 …

vMotion / Storage vMotionの操作手順 . 移行ウィザードでは、パワーオン状態の仮想マシンをコンピューティング リソース間で vMotion を使用して移行できます。パワーオン状態の仮想マシンのディスクのみを再配置するには、Storage vMotion を使用して仮想マシンを新しいデータストアに移行します。 【VMware】Storage vMotion の操作手順 今回は技術的な記事を載せたいと思います。 Storage vMotionとは簡単に言うと、仮想マシンの構成ファイル(仮想マシン自体のデータ)と仮想ディスクを別のストレージ領域へ移動させるということです。